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レポート

城南FMD講演会

セミナー風景

2010年2月3日グランドプリンスホテル高輪(東京)にて『城南FMD講演会(共催:ノバルティスファーマ(株))』が開催されました。サラヤ(株)商品開発本部 板良敷朝将の「簡便なFMD測定を実現するMISTシリーズの紹介」の後に、血管内皮機能をテーマにお二人の先生にご講演をいただき、血管内皮機能検査および治療介入におけるFMDの有用性が紹介されました。
本講演会では、まず座長の木庭先生(昭和大学医学部内科学講座循環器内科部門 講師)のもと、FMD測定に積極的に取り組まれている天王洲クリニックの加藤仁志先生より、「生活習慣病男性における[血管内皮機能]の断面調査」のご講演をいただきました。ついで、 座長の並木先生(東邦大学医療センター大森病院循環器内科 准教授)のもと、血管内皮機能分野の第一人者である東幸仁先生(広島大学大学院医歯薬学総合研究科心臓血管生理学 准教授)より特別講演「血管内皮機能検査-FMD Up to date-」をいただきました。

心血管イベント予測として「血流依存性血管反応(FMD)」観察は日常の臨床で重要性が増し 、基本検査として急速に普及しつつあります。今後、代理エンドポイントに、また動脈硬化の機序解明に大きく貢献することが期待されます。 今回のFMDに関する本講演会には多くの先生方に参加していただき、活発な質疑応答による先生方の血管内皮機能障害およびFMDへの関心の高さが伺えました。